魅力ある飲食店作りのために

メニューとスタッフで満足感を!

メニュー設定は精査しよう!

飲食店で一番重要なのは、何といっても料理です。飲食店を志す以上「こんな料理を食べてもらいたい」という心づもりはあるでしょうが、お店のコンセプトに合わせてターゲット(客層)を適切にとらえたメニュー作りまでしているでしょうか?
まず問われるのは味そのもの!しかしリピーターを確保するために、看板メニューやそれ以外のメニューとの区分け、メインとサブとドリンクとの組み合わせ等を考えてメニューの種類と価格を設定してください。ある程度固まったら必ず複数の人間で試食して、ネーミングや見た目も含めて意見交換することが大切です。
また、メニューの豊富さは武器になりますが、お店の規模やスタッフの人数を考え、無理のない品数に絞ってください。
忘れてはならないのは、仕入れ業者です。例えば近所の店で買った食材・調味料で素晴らしい料理が作れても、仕入れ先に取り扱いが無ければメニュー化できませんので、必ず確認しましょう。

スタッフの人数と選考条件

キッチンとホールは飲食店経営における要です。人数が多すぎると経営を圧迫しますが、少なすぎてもお客様の不満につながります。
それぞれ何人ずつ配置するかは、営業時間やお店の規模によって違いますが、基本的には人件費率の割り出しから見えてきます。
人件費率=平均時給÷人事売上高
人事売上高=1日の平均売上高÷総労働時間
また社員・アルバイト(パート)の割り振りも悩むところですが、アルバイト(パート)の労働時間は標準シフト(3~5時間)で考えて全体のシフトを組みます。なお店長には全体をマネージメントしてもらうため、作業はレジやお客様の案内など最低限におさえて実働の人数には入れません。
採用面接だけで良い人材かどうか判断するのは難しいものです。けれども混雑時には自分の仕事をキッチン・ホールと限定せず欠けた部分を積極的に穴埋めできる、チームワークで動ける人である事と、清潔感がある事は最低限の必須条件でしょう。